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もぐら通信 vol.39 2006.10.23
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〜 目の前に起こる出来事が最良の教材 〜
とある企業様で半年にわたる販売店向けの営業研修を担当させていた
だくことなりました。今月はその第1回目ということで、弊社の営業に
おける考え方や仕組みの概要についてお話しさせていただきました。
すると、今回ご参加いただいた方々から、こんな声が寄せられました。
それは、
「新規をなかなか増やすことができず悩んでいました。」
「案件確度の向上に苦しんでいました。」
「営業の非効率さを感じていましたが、解決策がありませんでした。」
といったものです。
ここから、ある共通点が見えてきました。
それは、営業の難しさ、とりわけ新規開拓の難しさを感じているとい
うことです。この悩みは、どの企業様でも、誰もが感じていることでは
ないでしょうか。なぜなら、講師をさせていただいた私自身も常に感じ
ていることだからです。
商売の基本は営業にあると思います。どんなに優れた商品を開発して
も、それを購入してくれるお客様がいなければ、それはビジネスにはな
りません。そしてまた、たった一度だけ、もしくは一人だけのお客様が
購入してくれたのでは、これまた商売として続けていくことは不可能で
す。ですから、どんな場合であっても、常に新しいお客様、継続して
購入していただけることが必要なのです。
これは、理屈としてはとても簡単なことなのですが、実際にそれを
実現していくことは並大抵ではありません。そのために各企業様でも、
あらゆる手法や手段を使い、知恵を絞り、この努力を日々行っている
わけです。
新規開拓は営業において永遠のテーマといってもよいと思います。
この永遠のテーマに向き合い、日々奮闘している現場の営業社員さん
の声は切実なるものでした。
では、この永遠のテーマに対し、解決方法はあるのでしょうか。
その答えは、[YES」だと思います。確かにあるはずです。ただ、
その答えが何なのか、そして自社にふさわしいものはどれなのか、そ
れを見出し、機能させていくことが難しいのです。
弊社では、各企業様の売上拡大をミッションとして、ある営業手法
をご提案させていただいているのですが、これは特段、真新しいこと
でも珍しいものでもありません。ちょっとした工夫や仕組みはあるも
のの、営業の一つ一つのプロセスを大事にし、継続的にフォローしな
がらお客様との関係を作っていくだけなのです。
世の中には優れた手法や仕組みはたくさんあると思います。しかし、
どのような手法・仕組みにせよ、それが成功するか否かは、それを実
行する人にかかっていると思います。その手法の良し悪しよりも、こ
の人、つまり取り組む姿勢や心意気のほうが何倍も重要なのではない
でしょうか。
どんなに優れた手法でも本気で取り組まなければ、それを自分のも
のにすることはできません。必ずそうなる、そうするのだと実行する
人自身が思えなければ、実現は難しいはずです。また、誰かがそうし
てくれる、何かがそうしてくれると考えている間は、成果につながら
ないと思います。
終了後にいただいたアンケートには、
「成果が出ることを期待しています。」
というコメントをいただきました。成果を出すのは皆さん方です。
実現する上で課題や不安がいろいろとあるでしょう。しかし、必ずや
成果につながると強く信じて取り組んでいただければ、結果が後から
付いてくるのではないでしょうか。
すべては、想うことからはじまるのです。
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※レポート部分のみを抜粋して掲載しております
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