沼澤拓也

経歴

  • 1986年
    大手通信機器メーカー入社。主に電気、電子部品の工程管理業務担当。
  • 1992年
    株式会社PALTEK入社。シリコンバレーの半導体を大手通信機器、電気メーカーとの新規取引開拓担当。
  • 1995年
    イスラエルの通信機器向け半導体の営業担当。
  • 1997年
    データベースを活用した営業改革のコンサルティング担当。
  • 2001年
    株式会社ピー・ディー・アール設立。インサイドセールス手法の導入業種として、大手キャリア、大手通信機器メーカー、外資系サーバーメーカー、電子部品メーカー、建設、不動産、マンションディベロッパー等がある。

社長メッセージ

皆様には格別のご高配賜り、厚く御礼申し上げます。

弊社は2001年1月より顧客管理とインサイドセールスのコンサルティングベンダーとしてスタートしました。当時は、「インサイドセールス」とwebで検索してヒットする数は国内では殆ど皆無でした。

ところが、昨今のインサイドセールスの隆盛は、目を見張るほどであり、インサイドセールスの概念的な内容だけでなく、インサイドセールスの実務における講座やセミナーなども開催され、もはや「インサイドセールス」はビックワードと位置付けられるまでになりました。それだけ、インサイドセールスを組織の営業スタイルとして取り入れられている企業様も増えているということでしょうし、それと共に、インサイドセールスの実務に従事される方も増えています。

まさしくそれを裏付けるように、最近では、「本当にこれで良いのか、手探りで行ってきたインサイドセールスをもう一度、客観的に評価して欲しい」というご依頼や「インバウンドの世界でもインサイドセールスを展開したい」といったご相談をいただくようになりました。

さらには、弊社のインサイドセールスに関する著書を読み、インサイドセールスの実務的なノウハウを学びたいと弊社の門を叩いてくださる方も現れるようになりました。

インサイドセールスは電話やメール、WEBなど間接的なチャネルを活用した間接営業ですが、そこにはwebやメールを軸とするようなデジタルマーケティング、サーベイやリサーチといったテレマーケティングの領域のみならず、ヒアリングや提案・訴求も行うという点では、対面営業に近い要素も含まれるなど、組織の営業力を総合的に問われる仕組みといっても過言ではありません。

それゆえ、概念や仕組みとしてインサイドセールスを理解し、顧客データベースを完備し、リアルな営業とも情報共有できる環境も用意したとして、では、いざ実践しようと、改めて顧客とどうコミュニケ―ションを図っていくか。どうやったら目的のキーマンにつながり、顧客のニーズや課題がヒアリングできるのか。さらにはどうやって商談化へ推し進めていくのか。実際の業務がスタートしてからは、こうした実務面でのノウハウやスキルアップの支援に多くの時間が割かれます。

実務面での支援は、インサイドセールス体制、業務フロー、プロモーション企画、人材要件、育成計画、知識及び実務研修、評価指標の策定等、ほぼ実務全般について支援させていただいいています。

その中でも、とりわけ、皆様が苦慮されているのが、インサイドセールスの実務、特にコールオペレーションに関するスタッフの育成、教育です。

弊社では、実務経験の豊富なスタッフにより、インサイドセールスの仕組みの理解から、BtoBに必要な知識、そしてヒアリングスキルやトーキングスキル、応対マナーやライティングに至るまで、インサイドセールスの対応がその後のすべてを決めるという意識とプライドを持って、対応させていただいています。

しかしながら、どれほど洗練されたテクニカルなスキルやノウハウよりも、顧客の理解を得ながら、必要な情報をヒアリングし、さりげなく提案や訴求につなげられるようになるのは、顧客に寄り添うスタンスであるということを忘れてはなりません。これは、何もインサイドセールスに限ったことではなく、リアルな営業の現場でも言えることです。

弊社は、営業の基本、商売の基本をもう一度見つめつつ、組織を支える仕組みとして、インサイドセールスをこれからも提供していきます。

2016年吉日

代表取締役